2020年小学校、2021年に中学校と新学習指導要領が全面実施となり、これまでの教科書に沿った「読むこと、書くこと」を重点的においた受動的な英語学習から、より発展的な「話すこと、書くこと」の能力強化を目標にした学習内容が求められています。
実際に、文部科学省が高校3年生を対象に行った「平成29年度英語力調査」では、英語の4技能(聞くこと、話すこと、読むこと、書くこと)の中でとりわけ「話すこと、書くこと」の2技能のレベルが低いという現状から、より総合的なコミュニケーション能力を高める必要があると示しています。OESでは、日頃から英語に慣れ親しむ環境(外国人講師による英語で英語での授業、日本人講師による発話促進のための語彙、文法、作文、定期テスト対策の授業)を提供し、今後日本人に求められる「使える英語」をしっかり身につけることができます。英語の知識や技能を習得するだけでなく、それらを活用し、思考力、表現力の育成を目標としています。
メリット❶ 計画的に4技能アップ!!
小学生のうちから合否に関わらず英検受験や、英検の対策講座を受講することで、現在の英語力を知ることができ、また新たな目標もでき、合格の喜びを体験することで英語学習のモチベーションへと繋がります。今後、様々な試験に向けて、試験に慣れる目的としても英検受験は効果的です。
メリット❷ 大学・高校入試で役立つ!!
高校、大学入試では、4技能を有した英検などの外部試験を活用し、外国語教育の主要な基準の一つである CEFR/セファール(=Common European Framework of Reference for Languages)を導入し、各学校が目標設定をしています。志望校の出願要件にもよりますが、英検の4技能のスコアをバランス良く取得することで、受験に大いに役立ちます。受験優遇措置として取得級に応じて、内申点に加算されたり、英語の共通テストを満点とみなし、受験免除としてくれる大学もあります。実際に英検準1級2020年1回S-CBT受験をされた生徒様が某有名大学へ合格し、英検結果が合否に繋がりました!!と嬉しい報告をしてくださいました。
メリット❸ 目指せ!企業が求めるビジネスパーソン!!
社会人の方は、英検準1級以上を取得した場合、実用的な英語力を測る基準として、就職、転職の際には有利になります。グローバル社会において、ビジネスシーンの幅を広げるためにアピールできる1つの材料となります。
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